街コン②〜門の攻防を制した後に〜

 

〜前回までの物語〜

 

気合い十分で挑んだ街コン。

大人の落ち着いた女性陣50名が、会場で私のために集まっている。

 

そんな中、1人のブスが落ち着かない様子でお腹を抑えたいた。

 

 

 

〜以下、今回の物語〜

 

主催者「では、街コンを開始します。

               男性は1卓目で会話を開始してください。」

 

 

私「もう、、、ダメだ、、、、」

 

 

私は、1卓目すら行けずにトイレに駆け込みました。

 

こういう日に限って、中々出きらない。

街コンの戦いを前に、自分の腸との戦いに苦戦を強いられるとは。。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

結局最初の1時間は、自分の関ヶ原の戦いに費やしました(゚∀゚)

 

 

勝負は残り30分のフリータイム

絶対素敵なレディを見つけるぞぉぉぉ!!

 

 

という事でお一人目

 

33歳事務員女性🧕 

 

私「お話いいでしょうか?」

 

事務女「いいですよ。さっき周ってた時いました?」

 

私「ちょうどお手洗いのタイミングで、、お会いしてないかもです( ゚д゚)」

 

事務女「そうなんですね〜私さんおいくつですか?」

 

私「26です。事務女さんは?」

 

事務女「私は33歳です。26歳って若いですね。冷やかしですか?(-_-)」

 

 

 

えっ((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

会話開始1分ですよ?

年齢を言っただけですよ?

 

 

 

何ですかその蔑むような目は

本当に→(-_-)こんな顔で見られました。

 

街コン難しすぎる。

 

 

続く